<ゼクショーの雑記帳③> 私が普段アニメを視聴する際に使っている、VODについて語ります。
前回の記事はこちら ↓ ↓ ↓
皆さん、こんばんは。
はじめましての方ははじめまして。ゼクショーです。
さて、今回は前置きは短めでいきます。
テストの日程まで日にちが近づいてきて、単位をとるために命をかけなければならないという状況にまで追い込まれていますので、それに時間を割くため、この記事と次の分の記事は、実は先週の記事を作った段階で出来上がっております。
今この記事で語っている僕というのは、とっくの過去の幻影だと思って頂きたい。
なので、このあと書き記している情報に、微妙な差異が出てくる可能性があるかもしれませんが、そこんとこはどうかご勘弁を。ご指摘あれば、コメント欄の方でも良いんで、なにかお書き下さい。
普段はレビュー記事ばかりを書いている僕ですけれども、今回はここまで月に一度投稿している雑記記事となります。
テーマはタイトル通り、「僕がアニメを視聴するにあたって普段使っているVODについて」です。
皆さん、アニメを視聴するとき、どんな方法で普段見られているでしょうか。
勿論、「TOKYO MX」だとか「BS11」などのチャンネルでを使ってテレビで観ているという方も多いかもしれません。僕もテレビで観れるというものは、録画してテレビで観るようにしていますし。
ですが、時代はサブスク。手軽な料金で、なおかつ好きな時間に配信されたコンテンツを多く見ることができる、動画配信サービスが主流の時代。
勿論僕も地上波で観れる作品が少ないという理由で、基本的にはサブスクを使って観ているのが現状。
これから僕が普段どんなものを使っているのか、魅力も交えて語っていこうと思います。
僕がサービスを実際に使おうと思ったかどうかを、「使う頻度」で、そのサービスの「使いやすさ」はどうか、「作品数」はどうか、そして「コストパフォーマンス」はどうなのかと。
この4つの観点から、5つ星形式で評点をつけています。
これらを見たうえで、アニメを観るのにどのサブスクが一番良いか迷っている方がもしいましたら、それを決める際に参考にしていただいても構いません。諸事情で使っていないVODサービスもありそれについては紹介を割愛させて頂いておりますが、そこんとこはどうかご了承ください。
1. Amazon Prime Video
使う頻度 : ★★★☆☆
使いやすさ : ★★★☆☆
作品数 : ★★☆☆☆
コスパ : ★★★★★
他社の動画配信サービスが行っている独占配信タイトルを除けば、毎クール毎クール山のように出てくる新作アニメタイトルは、僕の印象だと、大抵はこの配信サービスで対応していることが多い。勿論、このサービスでしか観れない独占配信タイトルというのも存在しています。
作品数はアニメを含めたエンタメコンテンツが3~4万ほどと少なかったり、単話を観るごとにポイントを課金しなければいけないコンテンツがやや多かったり、新旧入荷タイトルの入れ替わりが激しいという点を除けば、これといった短所はありません。
アマプラ会員になるにあたっての月額料金はなんと500円と、非常に安い!コストパフォーマンスは十分にあるかと思います。
インターネット上で配信しているという特性上、環境が整わなければ動画が再生されないというデメリットを持っているサブスクコンテンツですが、このサービスは事前に観たいエピソードをダウンロードしていることでオフライン環境で見られるという利点もあります。
最新のコンテンツをいち早く見たいという方は、ぜひ試していただく価値はあるかと思います。
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2. NETFLIX
使う頻度 : ★★★★☆
使いやすさ : ★★★★☆
作品数 : ★★★☆☆
コスパ : ★★★☆☆
先ほどの「Amazon Prime Video」もそうですが、海外発祥のコンテンツなだけあって、海外向けのコンテンツが多いです。映画が大体その通りなのかは分かりませんが、アニメに関しては日本国内の制作会社で作られていたとしても、絵柄だったり、内容だったりで海外受けを狙っているであろう作品も多いです。
あれよりは作品数で少し勝っていますが、それでも日本国内で制作・放送されている作品は少なめかと思います。例えば、京都アニメーションの作品だと「CLANNAD」が配信されてなかったりとかね。
長い歴史を持ちながら、日本上陸までに時間がかかった「NETFLIX」。このコンテンツが長きにわたって人気が続いているストロングポイントは、動画の再生機能だと思ってます。
本編を早く観たくて、カットを飛ばしたい。でも丁度良いタイミングで飛ばせなくて本編がスタートしない。他のサブスクでアニメを観られている方は、そう思われるかもしれません。それを解決するために「前回までのあらすじをスキップ」、OP映像だったら「イントロをスキップ」といった機能があります。
あとはEDが流れて、本編の再生が終わる数秒前になると、自動で次のエピソードを再生するための画面を、再生スクリーンの右下らへんに表示してくれたりする機能がある。
時間がいっぱいあって、アニメを一気見したいという方にはお勧めです。
ただ画質のコントロールには難があります。プランごとに画質の制限がかけられていている。
僕が使っている一番安いベーシックプランは高画質に対応しておらず、画質は粗いです。綺麗な画質で、映像の遊び心をより良い臨場感で楽しみたいという方にとっては、頭を悩ませるデメリットなのかもしれません。
コロナウイルス感染拡大の影響も背景にあるのか、プラン料金も高騰しております。一番安くて1000円を超えます。プランにもよるかと思いますが、コスパは悪くない方だと思います。
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3. U-NEXT
使う頻度 : ★★☆☆☆
使いやすさ : ★★★☆☆
作品数 : ★★★★★
コスパ : ★★☆☆☆
日本国内発祥の、こちらも人気配信サービスのうちの一つと言えるでしょう。
月額料金が約2000円近くと少々お高めな料金の高さ、画質に難があるものの、エラーも少なく、オードソックスな再生機能の作りをしている印象です。
広告でも大きく宣伝されることも多いですが、この配信サービスのストロングポイントはやはり圧倒的な作品数でしょう。
4300作以上にも及びます。比率的にも視聴するのに、ポイントによる課金をしなくてはいけないレンタル用作品の方が圧倒的に少ない。
新作アニメタイトルの多くも、この配信サイトで観ることができますが、「頭文字D」シリーズなど、あまり他のサイトでは配信されていない古き良き作品も、配信されていたりします。
あとはもう一つ驚いたのは、18禁作品も豊富だということですね。AVなども多く販売されている「H-NEXT」というサービスにて、18禁エロアニメが規制部分を無くしたありのままの姿で観ることができます。
アマプラとNETFLIXは、18禁用が用意されている作品であっても、あらかじめ様々なえちえちな部分が見えないように規制されたものを配信しています。コスパは良い方ではないかもしれないが、その分、大人の壁を破っているのは「U-NEXT」という訳ですね。
新旧偏らず、より多くの作品を観たいという方は、契約を検討されるのも良いかもしれません。
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4. ABEMA
使う頻度 : ★★★★★
使いやすさ : ★★★☆☆
作品数 : ★★☆☆☆
コスパ : ★★★★☆(プレミアムの場合:★★★☆☆)
国内発祥の動画配信サービス。
僕はまだパソコンを持っていなくて、バイトもできずに金欠気味だった高校時代から使っているので、何気に一番使っているコンテンツになりますかね。
基本的には見放題サービスではありますが、ほぼ無料で使うことができますし、会員登録なしで利用でき、月額費用もかかりません。
このサービスの面白い所は、作品がライブ形式で配信されることで、あたかもテレビ番組を観ているかのようにリアルタイム形式で見ることができるということ。
某〇コ〇コ生放送のように、チャット欄にコメントを書くこともできます(最近はネタバレコメント打ってくる輩も多くなってるので、コメント欄を見ることはあまりお勧めしません)。
その配信日時は専用の番組表でいつでも確認することができ、そして通知設定をONにすることでスマホアプリならば配信の10分前に通知を鳴らすことができます。PC版でも通知リストで表示されるので、配信開始前までのものに限り、これから観る予定のものものをいつでも確認することができる。
有料会員サービス、ABEMAプレミアムに加入すれば、無料の分を含めたこの会員専用の見逃し視聴可能な配信分、野暮用があってとある配信に出遅れた際に「最初から視聴する」をクリックすればその配信の始まりから観て、リアルタイムのものまで追うことができます。ただこれに関しては、アプリ自体が重くなりやすくなるのであまりお勧めはしません。
ライブ形式以外の、ビデオコンテンツの方でも多くの作品を観ることが出来ます。期間限定の無料配信分こそあれど、そのほとんどはプレミアム会員専用のものとなっていますけどね。
プレミアム会員の料金は1000円以内で済むので、コスパ部分は決して悪い方ではないと思っています。
ただ、通常版とプレミアム会員に共通している短所として挙げるとするなら、高画質に対応していないので画面が少々粗いということですね。
公式サイト ↓ ↓ ↓
5. GYAO!
使う頻度 : ★★☆☆☆
使いやすさ : ★★☆☆☆
作品数 : ★★☆☆☆
コスパ : ★★★☆☆(レンタルの場合 : ★☆☆☆☆)
アニメ・ドラマの見逃し用として使われている方は多いと思いますね。「ABEMA」と違ってライブ形式には対応していませんが、こちらも同様に会員登録不要かつ無料で利用できるのは非常に有難いところ。
使っておいてなんですが、ここまでご紹介したサブスクの中だと一番使い勝手が悪いと思います。
ネトフリにあった高画質再生、スキップ、次のエピソードの自動再生といった機能はなく、アマプラビデオにあったオフラインでも視聴可能にするダウンロード機能はなく、ABEMAのようにこれから配信されるコンテンツを見やすくできるように、自身のアカウントで整理できる機能はない。U-NEXTのような業界ドン引きレベルの圧倒的作品数はほぼないに等しい。
あと、過去にテレビ放送された古い作品は突発的に配信こそされますが、大抵が2~4週間くらいの期間限定配信のものが多く、作品の入れ替わりは非常に激しいです。
配信で観れなかった作品は、レンタル用として「GYAO!ストア」にて観ることが出来ます。これに限ったことではありませんが、非常にコスパが悪いのであまりお勧めしません。
はっきりいって、際立ったストロングポイントさえ見つかりませんし、不便のこと極まりないです。ただこんなサービスにも独占配信タイトルはありますので、それがたまたま僕の観たいやつで、観れるタイミングであったのなら仕方なく利用している、利用している理由はそれだけだと言っても過言ではありません。
公式サイト ↓ ↓ ↓
~最後に~
いかがでしたでしょうか。今回は、僕がアニメを観るにあたって使ってるサブスクについて語りました。
まあ結論から言いますと、どれが一番便利なサブスクなのかは一概に決められません。使いたいタイミング、用途によって変わりますし、使うべきサブスクはご自身の事情がどうか色々と自問自答してから決めるで良いと思ってます。
あとこれは余談ですが、下記のTwitterアカウントでこの記事で語っていないアニメについて語っておりますので、気になる方は読んでみて下さい。