ゼクショーのアニメブログ

主に30分枠アニメのレビューをしていきます。毎週金曜日の20:30更新(諸事情による休載あり)

<ゼクショーの雑記帳⑥> セガが誇る伝説!原作未プレイ勢でも、アニメ版シェンムーを観ようと思った理由

前回の記事はこちら ↓ ↓ ↓

 

xexiow06375.hatenablog.jp

 

 

 

 

 皆さん、こんばんは。はじめましての方は、はじめまして。

 

 

 

 

 現役大学生のゼクショーです。

 

 

 

 

 普段は様々な30分枠のアニメを観て、アニメレビューをしている私なのですが、今回は閑話休題のような形で雑記記事を書きました。様々な新作アニメの第1話を観る都合上、過去アニメを観る時間があまり取れなかったというのもあります。

 

 

 

 

 今回は2022年春アニメとして、90年代を代表するテレビゲームの一つ、シェンムーが アニメ化されたということで、アニメを観る以前からテレビゲームを色々触っていた身として、それを観ようと思い至った理由について何点か話していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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キービジュアル ※アニメ公式サイトより、引用※





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概要 ~「シェンムー」とは~

 

 

 

 

 

 セガで開発・発売された、テレビゲームソフトになります。

 

 

 

 

 1999年に第1作、2000年に第2作が発売されました。

 

 

 

 

 ハード機はドリームキャスト。これを最後にセガはハード事業から撤退しており、現在は任天堂ソニーマイクロソフトの3社がゲームハードを手掛けています。

 

 

 

 

 ジャンルは1980年代における横須賀から始めとし、様々な街を歩いていくオープンワールドゲーム。緻密なグラフィック、人々のシミュレーション要素などが高く評価されてきたゲームになるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

①アニメ化に至るまでの歴史的功績の大きさ

 

 

 

 

 

 

 僕は、新鮮かつフラットな状態で、アニメとして作られた「シェンムー」を観たいがために、原作は一切プレイしていない。

 アニオタになる前から、DSやプレステ、Wiiスーファミドリキャスは家にあった。気になったものは中古屋さんに寄ったりしてゲームを買い、ぼちぼちとプレイしてきたゲーム好きで、この作品も、名前だけは知っている状態だった。

 

 

 

 

 はっきり言って、2022年春アニメとして配信されるアニメの中だと、いちエンタメとしての歴史的な長さ、そして功績の大きさが違うと思います。商業的な意味では成功とは言えず、開発費70億円という大金に見合った売り上げは出ていない。

 しかし、ゲーム好きの間では、ドリキャスを代表する名作ゲームとして名高い存在であり続けている、理由がある。

 

 

 

 

 僕は新作としてアニメ化される作品は、一通り下調べはするようにしてますが、その凄まじさを実感しました。

 

 

 

 

 まず、アニメ化に至るまでにかかった年数、第1作目から数えて22年。

 ここまでかかった作品は、僕が調べた限りでは、今期で他にはない。

 累計売上1000万部越えを達成している「SPY×FAMILY」、「かぐや様は告らせたい」ですらも、アニメ化に至るまでの長さでは半分にも満たない。

 

 

 

 

 

 僕の世代的にも人気の面では支持されているはずだが、何年もコアなファンの間で語り継がれるような作品の前だと、歴史はどうあがいたって浅く、ポッと出でしかないのだと。

 

 

 

 

 続いては、そんなシェンムーの、作品としての歴史的功績がどれだけヤバいのかと。

 

 

 

 

 「シェンムー」は、オープンワールドゲームにおいて、そのジャンルを開拓した元祖と言われている。

 昨今では「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」等、広大な世界を旅し、様々な物体に触れていくというゲーム性を持ったタイトルが、トレンドとなっている。

 

 

 

 

 この作品は僕もプレイしている。高評価が多めの評判通り、クオリティは高いが、ジャンルとしての新鮮味はあまり感じません。似たようなジャンルの作品が溢れかえってるっていうのもあるが、決定的な理由はその歴史の原点を辿ると、その最先端にこの作品があるからだ。

 世界的な売り上げを記録したキラータイトル、「グランドセフトオート」シリーズのうちの一つの「グランド・セフト・オートIII」も、「シェンムー」の影響を受けたと公式のインタビューで語られている。シェンムーは確変だ。

 

 

 

 

 その後に出たセガのゲームにも影響力は少なからずあり、プレイステーション2の「龍が如く」のアクション描写は、この作品で、主人公が使う格闘技を参考にしたとされている。 

 

 

 

 

 また、ゲームシステム面も優秀で、グラフィックの美麗さは勿論、広大な世界で生きるNPC達の細かく設定付けがなされている。それを実現する熱量も常人のものではなく、海外の俳優や建築士、洋画の監督を制作陣に迎え入れるなど、当時としては画期的とされたことを多くやってきている。

 

 

 

 

 そのクオリティの高さは海外の著名人をも魅了している。

 

 

 

 

 「ジョーズ」や「E.T」などを手掛け、世界的に著名な映画監督として知られるスティーヴン・スピルバーグがその代表例でしょう。彼はゲームファンとしても知られるが、中でもシェンムーを高く評価しているそうで。

 

 

 

 

 そんな彼は、ディレクターである鈴木裕さんにサインを求めたこともあったという。あの大物がですよ?

 この作品が、日本だけではない、世界を震撼させたレジェンド中のレジェンドコンテンツなのは、すでに証明されているのです。

 

 

 

 

 そのアニメがテレビでやらず、配信限定だなんて。何故、知名度を広めるためのアドバンテージの高さが見込めんような商法をするんだい?そんなんで本当に良いのかい?

 

<4/17 追記>

 どうやら、5月7日TOKYO MXにて、テレビ放送が決まったらしいです。最初から配信に合わせて、地上波同時でやっとけよって感じですが、テレビで観たい方はぜひそちらで。僕はテレ東系列の地域ではないので、引き続き配信の方で観させて頂きます。

 

 

 

 

 人気が出そうな特徴を持った新作を、"旬"なうちにアニメ化し、金を生み出していく。 

 そんな商法でメディア展開してる作品が腐る程あるからこそ、これを観ないのはあり得ない。一般の人が目を向けないものを見つけ、嗜むことこそがオタクイズムというものでしょう?

 それを持つ1人として、こんな歴史的なアニメ化を楽しまない訳にはいかない。

 

 

 

 また、観るに至った理由はもう1つあります。こちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②多数のセガ原作アニメの歴史の系譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 セガのゲーム作品でアニメ化された作品は、実は意外にも多い。

 

 

 

 

 アニメ化した時の知名度があまり得られなかった作品が多く、ゲームをあまりやらないアニメファンの方々はあまりピンと来ていないかもしれないですが、いくつか例を挙げていきましょう。

 

 

 

 

 1990年代に遡るなら、「サクラ大戦」がある。こちらも「シェンムー」と同様、ドリキャスを代表する作品の1つです。

 OP曲にもなった「檄!帝国華撃団」は、ゲームの関連作品を始め、様々なコンテンツでカバー・アレンジされ続けている人気曲でもある。

 

 

 

 

 2000年代にもなると、セガの看板的コンテンツ「ソニック」シリーズが、アニメ化された。2003年には「ソニックX」のタイトルでテレ東などで放送された。

 最近では日本を飛び出し、海外限定の完全新作アニメがオンエアされたり、3DCG作品として映画化も果たしている。

 

 

 

 

 2010年代から2020年代にもなると、スマホゲームとして一定の人気を得た「チェインクロニクル」、「オルタンシアサーガ」が次々とアニメ化。

 また、セガが手掛けた日本初のオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン」の続編にあたる「ファンタシースターオンライン2」、音ゲーmaimai」を原作とするメディアミックスプロジェクトの「イロドリミドリ」がアニメ化されてます。

 

 

 

 

 セガの傘下にあたるゲームメーカー、アトラスの作品も存在感を出していて。同社を代表する人気RPGPersona4」のアニメ版、「Persona4 The Animation」は、BD&DVD売上(オタクの間では "円盤" とも呼ばれるが)で、当時のアニメ制作後の収益的な意味での精算が取れる指標として5000枚以上の売上が最低でも必要とされた中、平均1万枚以上を売り上げ、最高でも3万枚売り上げました。

 セガ枠として扱うのも無理矢理感が少しあるかもしれませんが、これでゲームの売り上げも伸びたそうですから、商業的な大成功の例として挙げても良いかと思いました。

 

 

 

 

 このように、セガ関連のアニメ化作品の成功例は一部ではありますが、そのメディアミックス展開としてはここに挙げた以外にも多くあり、アニメ業界の成長とともにコンテンツを発展させていく、アニメという文化に少なからず貢献しているのは事実だと思います。

 

 

 

 

 そして、その系譜を継ぐのが、世界を震撼させたあのセガの伝説。そのアニメを、生きているうちに娯楽人生の1ページに刻めることを、心から光栄に思いたいし、その誇りの賜物がアニメでどう観れるのかを心の底から楽しんでいきたいと思ってます。

 

 

 

 

 すでに2話放送されています。アニメとして面白くなるかはまだ未知数ですが、僕の話を聞いて気になった方は、1話だけでもお試しで観て頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考にさせて頂いた記事

 

 

 

 

ja.wikipedia.org

 

 

ja.wikipedia.org

 

 

ja.wikipedia.org

 

 

ja.wikipedia.org

 

 

www.oricon.co.jp